06

5月

2010

ああ懐かしの馬鹿アイス、フタバの「エルコーン」

フタバのエルコーン
フタバのエルコーン

馬鹿アイス

かつて、アイスクリームはおもちゃ箱のようであった。色のついた氷の粒がちりばめられた「宝石箱」、持ち手の棒がガムの「ガムンボ」、食べると舌が真っ黒になる「クロキュラー」と姉妹品の「アカキュラー」。シンプルなものでもWソーダバーやメイトーのコーラバー、忘れちゃいけないチューリップアイスなど乳成分が少なくて水っぽい、基本的には駄菓子的な味のカラフルなアイスクリームが大好きだった。これを我が家では馬鹿アイスと呼ぶ。ところが、これらの馬鹿アイスに遭遇するチャンスはめっきり減ってきている。味覚に対して贅沢になっているということもあるかもしれないが、何より単価が安いので効率が悪いのだろう。

エルコーンはいらない子

で、家に帰ると冷凍庫にあったのがフタバの「エルコーン」、写真のアイスだ。もう見ただけで味の想像がつく。高知に行ったら道ばたで売っているあのアイスクリンの味だ。知らない人は龍馬ブームに乗って高知に行けば道ばたで腐る程見かける事になるアイスクリンを食べれば宜しい。ニアリーイコールだ。

そして、エルコーン、OKこれは充分馬鹿アイスだ。

昔この手のアイスはコーンの部分にはカバーが無かったような気がする。グリコ森永事件などを経て、お菓子にフィルムがかぶせられるようになりアイスもそうなったような気がする。今ではフィルムが無いとなんだか気持ちが悪い。随分と贅沢になったものだ。

さて、食後に早速エルコーンをいただく。うまいなあ。水分が多いので食後もあまり喉が渇かない。何と財布に優しいアイスなのだろうか?ちなみに近所のスーパーオザムで36円で売っていたそうだ。10個位買ってくればいいのに、と思いつつも口には出さなかった。冷凍庫は嫁の管理下におかれているのでむやみな事は言えない。

このエルコーン、何とフタバのwebサイトには掲載されていないのである。「外であんまりうちの子だうちの子だって言わないでよね、恥ずかしいから。その辺で悪さやらかしても責任持たないよ」という扱いなのだ。馬鹿アイス受難の世紀である。

もも太郎アイス
もも太郎アイス

おまけ、もも太郎アイス

2年前に新潟にドライブした時に食べた「もも太郎アイス」のデータが携帯にまだ残っていた。「ばかうけ」を作っている会社の工場見学の売店に売っていて、見つけたとたん手に取っていた。オーソドックスなイチゴシロップ味のかき氷だったと思うが、ガリガリ君のように氷の粒が乱暴ではなく、溶けやすく、おいしかった。新潟ドライブはドライバー一人で日帰りの強行スケジュールだったのだが色々食べた中で、間違いなくこれが一番おいしかった。お寿司はまあ、う〜ん、ねえ。

ちなみにこちらは会社も一押しの様子で安心した。webサイトはこちら

秩父阿佐美冷蔵の天然かき氷
秩父阿佐美冷蔵の天然かき氷

おまけ2、秩父阿佐美冷蔵の天然氷のかき氷

これまた、絶品の秩父阿佐美冷蔵のかき氷。ふんわりとしたかき氷は本当においしいが、並ぶ覚悟が必要だ。僕は店の雰囲気はもう充分味わったので、秩父の道の駅でもっぱら食べる事にしている。事の真意は定かではないが、かき氷を出すパン屋に阿佐美冷蔵の旗が飾ってあるのだ。仮に違ったとしてもおいしいから問題ない。

 

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